時之栖イルミネーション案内図 醸造文化に関する調査・研究で非常に有意義な時を過ごした調査団は、次の使命である地球環境に優しいLED普及状況の観察に向かった。
時之栖イルミネーション 「麦畑」の外に出るとすぐに「ツインツリー」が聳えていた。
もちろんLEDだ。
ただ、地球環境に配慮しすぎなのか、ちょっと球数というか石数が少なめで迫力が…
18:25
時之栖イルミネーション ここで、メインの「ヴェルサイユの光」の入場券を購入。
宿泊客は当然無料だろうと思っていたけど、残念ながら一般の人と同じ料金を払わなければならなかった…
18:28
時之栖光のトンネル 光のトンネルに戻って、奥の噴水会場へ向かって歩いてゆく。
トンネルの中と出た後の各所に小さな展示物が並んでいる。
これが「富士山ヒカリの国フェスティバル」という物らしい。
60超の団体による参加型のイルミネーションという事であるが…
やっぱり、今ひとつ迫力が…
ハウステンボスの1,000万石と比べてはいけないかもしれないが、 なばなの里と比べても…
もう少し地球環境への配慮具合を見直して欲しいものだ。
18:31
ヴェルサイユの光 ‥などと偉そうにワケのワカラン事を思いながら「ヴェルサイユの光」会場に到着。
18:55
ヴェルサイユの光 これは…!
これは凄い!
噴水の高さも凄いし、音楽もイイ!
照明が噴水の動きを際立たせて素晴らしい。
19:07
ヴェルサイユの光 この噴水の高さは70m、日本一(121m)の 月山湖の大噴水には及ばないが、美しさでは圧勝だ。
19:13
ヴェルサイユの光 70mの噴水が一気に崩れ落ちるところがまた迫力満点だ。
19:13
ヴェルサイユの光 ショーは約15分で終了し、どこからか係員のおじさんがパンパンパンッと大きな拍手をしながら登場。
「ありがとうございました~。」「足元にご注意してお帰りくださ~い。」
でも別に入れ替え制という訳では無く、何回見てもいいんだけど、結構寒いしみんなゾロゾロと戻ってゆく。
19:14
時之栖ヒカリの散歩道 高台にある噴水会場から「ヒカリの散歩道」を下ってゆく。
眼下には「スローハウス」のイルミネーションが並んでいる。
ここに泊まるのもおもしろそうだ。
19:18
時之栖 充実した調査・研究のおかげで部屋に戻ったらすぐにグッスリ眠り、翌朝はちょっと天気が悪い。
富士山の朝焼けが見られずに残念だ。
12月07日(水)06:10
ニューとみよし 朝焼けと言えば熱海…
なぜか、またしても熱海にやってきたのは、新年会という事もあったけれど…
2017年01月15日(日)06:31
熱海糸川桜まつり この調査の為であった。
熱海では、日本一遅い紅葉が終わったかと思ったら、すぐに日本一早い桜まつりの始まりだった。
2017年01月15日
あたみ桜 しかも「糸川桜まつり」の開幕1月21日よりも1週間早く「あたみ桜」は見頃を迎えてしまっていた。
日本一早い桜は当然、沖縄だろう!
と思う人は多いけれど、沖縄の桜まつりは「今帰仁グスク桜まつり」「名護桜まつり」ともに1月28日だし、「那覇桜まつり」は2月8日だ。
あたみ桜 メジロも来ているし、ほんとに熱海には冬が無い。
いや~来てみて良かった。
さて…次回は、順番がおかしくなってしまったけど積雪量の調査である。
おりしも「今シーズン最強の寒波」が日本を襲っている。
しかし、「今シーズン最強の」ってやたら強調しているけど、そんなものに意味があるのだろうか?
冬になったら、今シーズン最強の寒波が来るのは当たり前だ。
例えば豪雪地帯で12月に1cmの初積雪が有っても「今シーズン最強の寒波」だし、静岡だって雪も降らずに、気温が0℃以上でも「今シーズン最強の寒波」は来る…
…まあいいや。
ともかく今回は積雪量の調査地点を新潟県に決定、温泉成分調査も含めて「燕温泉」と「姫川温泉」を選定した。
いや~楽しみ楽しみ。
雪国の人たちから見ると随分不謹慎というか、ふざけるなと叱られるかもしれないけれど…雪を見るのはとっても楽しみだ…
雪国の人…ごめんなさい…

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