今回も、じっくりと温泉調査を行なう必要があるので、早めのホテル入りだ。
14:41

白樺リゾート池の平ホテルはテレビＣＭでおなじみだけど、泊まるのは初めてである。
我々の部屋はアネックス最上階の「畳モダン和ルーム」！

白樺湖が見渡せる気持ちの良い部屋だ。
しかも夕食バイキングにアルコール飲み放題も付いて、11,880円！
50才以上平日限定のサービスらしいけど、これは嬉しい。
コストダウンの為か、部屋への案内もフロントでの簡単な口頭説明だけで済ませるところも好感が持てる。
14:52

部屋で少し休憩してから、温泉の調査開始。
成分表から分かるように、無味無臭、無職同盟‥ち、違う無色澄明…（もうすぐ無職になるから予測変換が…）
残念ながら、温泉らしさはほとんど感じられない湯であった。
（ 地球環境調査団の温泉成分表に関する考察参照）
しかし、洞窟風呂とか、豪快な打たせ湯とか、白樺湖を望む露天風呂とか、いろいろと楽しめる。
特に打たせ湯は、スーパー銭湯のようなところにある物とは湯量が桁違いでちょっとした滝のような豪快さが気持ち良かった。
15:49

温泉成分調査も無事終えて、楽しみな夕食の時間。
まずは寿司！
今どき、海無し県なんていう事は関係なく、海の幸もたくさん並んでいる。
18:46

まずはビールだけど、ビールもホテル直営地ビール醸造所で作りたての白樺蓼科ビール「ピルスナー」「ドンケル」「ハーフ＆ハーフ」が有る。
三種類飲んで、どれも美味かったけどやっぱり普通のピルスナーが好みだな。
料理は、マグロの赤身が特に美味かった。
18:54

アルコール飲み放題（プレミアムフリードリンク）は生ビールだけはスタッフカウンターで出してもらうけど、それ以外は全部セルフサービスだ。
だから、いろいろ少しづつ飲めるのが嬉しい。

しかし、いくら少しづつとは言っても…
こんなには飲めない。
まあ、このへんのものはどこでも飲めるヤツばかりなので、眺めるだけにしておき…

このワインが良かった。
これも地元のワイン文化研究の為に各種少しづつ味見を敢行。
どれも美味いんだけど、中でも地元の「五一ワイン」が酸っぱさが少なくフルーティーで、ドイツワインのマドンナに似た感じで高得点、調査団鑑評会金賞に決定！
銀賞はもちろん「白樺蓼科ピルスナー」だ。

まだまだ夕食は続く。
このバイキングには松茸土瓶蒸しも付いていた。
頃合いを見て、チケットと引き換えにもらってきて火を点けている間に「ナンカレー」甘口と辛口を食べてみた。
注意書きに有ったように、確かに甘口でも結構辛い。
とは言っても辛いものが好きな調査団にとってはややモノ足らず、ピリっとくる味と、ナンの焦げ目が絶妙な辛口が最高だ。
19:20

松茸土瓶蒸しも具が多くて…というか松茸が少ない…なかなか美味い。