いわ旅行記
写真で語る旅行記、地図付き。
2020年10月28日(水)~30日(金)
コロナコロナコロナ… コロナが収まらない。
しかし、季節は待ってくれない。
おかげで今年は2月に「豪雪地帯及び特別豪雪地帯に於ける積雪状況の調査」を見送り、
更に4月予定の「さくら開花予想の等期日線図(桜前線)の追跡調査」も見送り、
7月の「南西諸島に於ける珊瑚の生育状況継続調査」も行えずにいた。
終息が見えない中ではあるが、GOTOトラv‥GOTO環境調査の機運が高まってきた。
今だ!「地球温暖化の、紅葉の時期と色に与える影響についての調査(その13)」
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パノラマステーション/上信越の紅葉その7
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続いて、第3見晴所
こここは、丸い鏡のようなモノがいくつもトンネル内面に貼り付けてあって、
間接照明に照らされている。
なかなか面白い雰囲気だ。
11:07
先端から見た景色は、やっぱりそんなに変わりはない。
11:09
第3見晴所から最後のパノラマステーションへ向かう途中、
「パノラマステーションでのお願い」が掲示されている。
なるほど~休日なんかは相当混雑するようだ。
トンネルが左にググっとカーブして、いよいよ話題のパノラマステーション!
それほど混んでなくて一安心。
11:13
ここはいろいろ考えてあって感心する事しきり…
水鏡の両側と先端は歩けるように水深3センチくらいになっている。
ここまで第1から第3の見晴所は、渓谷に向かって横向きに開いていたから、
向かい側の断崖絶壁しか見えなかったが、
ここはトンネルが大きくほぼ180度カーブしていて、
渓谷に沿って進んで来た方向に向いている。
向こうに見える白っぽいものがトンネル入口の建物か?
11:15
上空には青空が一部広がっているが、やっぱり横方向の雲は減ってこない…
11:15
トンネルの内壁がピカピカに磨いてあって、向こうの景色が映り込むのが面白い。
万華鏡みたいだ。
11:17
みんなゆったりと写真を撮っているし、
平日の比較的早い時間に来て、ほんとうに良かった。
青空が広がるのを待とうか?ともちょっと考えたが、
見込みは薄そうだし、この後の予定もあるし、ソコソコで撤収。
11:18
この後、帰る時には駐車場待ちの車が何十台も並んでいて、
第4駐車場もけっこう埋まっていた。