いわ旅行記
写真で語る旅行記、地図付き。
2020年10月28日(水)~30日(金)
コロナコロナコロナ… コロナが収まらない。
しかし、季節は待ってくれない。
おかげで今年は2月に「豪雪地帯及び特別豪雪地帯に於ける積雪状況の調査」を見送り、
更に4月予定の「さくら開花予想の等期日線図(桜前線)の追跡調査」も見送り、
7月の「南西諸島に於ける珊瑚の生育状況継続調査」も行えずにいた。
終息が見えない中ではあるが、GOTOトラv‥GOTO環境調査の機運が高まってきた。
今だ!「地球温暖化の、紅葉の時期と色に与える影響についての調査(その13)」
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赤城温泉/上信越の紅葉その12
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ちょっとキョロキョロして「花の宿 湯之沢館」の看板を発見。
16:42
しかし、部屋はけっこう綺麗にリフォームしてあって気持ちいい。
16:49
まずは成分表を調査。
ナトリウムイオンが多い(しかしカルシウムも多い‥)、鉄分もけっこう多い。
炭酸水素イオンも多くて、遊離炭酸もかなり含まれている。
これはイイぞっと。
露天風呂は2段になっていて、上が熱い湯、下がヌルい湯になっている。
17:13
瀬音を聞きながら、ヌル湯にゆったり浸かって、とってもいい気分だ。
湯はちょっとツルツル感が有って、薄濁りでなかなかイイ!
見た目にも鉄分多そうで、あちこち茶色っぽい粉がふいているし、
浴槽まわりにはカルシウム?のような結晶が成長している。
濃~い感じタップリの良い温泉だ。
約1時間もヌル湯と熱湯を行ったりきたりしながら楽しんで、
部屋に戻る途中「明治35年の赤城温泉案内図」を発見。
へ~!こんなに古いんだ!
温泉の後は、夕食の時間。
ここは部屋へ御膳を持ってきてくれる。
ビールは何も言わなくても「これは1本サービスです。」
って言って持ってきてくれた。
これは嬉しい。
18:31
飲み物メニューはこれ。
ちょっと悩んで、やっぱり「赤城山飲み比べセット」を注文してみた。
赤城山飲み比べセットはこういうヤツだった。
ちゃんとケースごと冷やしてあって、
少しづつ飲み比べたあとは自由に持ち帰りできるのがイイ。
やっぱり大吟醸が一番美味かった。旨かった。
これは持ち帰るまでもなく、すぐになくなってしまった…
料理も次から次へと運ばれてくるし、
なかなか食べるのが追いつかない。
すき焼きが美味かったんですぐに完食してしまって、
他の料理になかなか手が回らないというか腹が回らないというか‥
18:46
とか言いながら「おっきりこみうどん」が出てきたら、
また完食してしまう…
天ぷらも美味いんだけど‥どうも油が‥
天ぷらは半分くらい残しちゃいました…
19:07
最後に出てきたリンゴグラタンがまた美味かった~
リンゴの下半分をくり抜いて器にしてあるから、
器も全部食べられる! それで、器部分がまた旨いんだ。
19:19