国道5号小樽駅前 さて、いよいよ「日本の道」の中でも人気1位を争う「オロロンライン」
明確な定義は無いようだが、オロロンラインは小樽から国道5号-銭函-国道337号-石狩-国道231号-留萌-国道232号-天塩-道道106号-稚内。というのが主流のようだ。
そこでスタート地点を国道5号小樽駅前と定めて出発!
09:13
国道5号 国道5号は、広くて快適な道だ。
左前方にこれから繋がるオロロンラインの行く先が見える。
09:31
国道337号 銭函で国道5号から国道337号へ。
09:42
石狩市 更に、石狩市でオロロンラインは国道337号から国道231号へ移る。
しかし、きょうはちょっと札幌で用事がある為、ここで一旦離脱。
ただ、石狩市から札幌までの国道231号もオロロンラインの一部とする説も有り、ちょうどイイ。
10:05
CoCo壱番屋札幌 国道231号を通って札幌の街なかへ入って行くと、何故かCoCo壱番屋が幾つも有る。
CoCo壱は愛知だよな…
と、思いながら入ってみると…
CoCo壱番屋スープカレーメニュー スープカレーか!
スープカレーが有るから北海道にCoCo壱番屋がたくさん出ているのか…
と、この時は思ったけれど、実は特にそんな訳ではなくて北海道に限らず日本全国に1,000店舗以上も進出しているらしい。
まあせっかくだから、スープで食べるローストチキンと野菜のカレー+イカを注文。
11:04
スープで食べるローストチキンと野菜のカレー+イカ 野菜がたっぷり入っていて、なかなかウマい。
ただ、ご飯に掛けて食べるにはちょっと物足りない。
スープカレーはスープとして食べて(飲んで)、ご飯には別に普通のカレーを掛けて(福神漬けを載せて)食べたいと思ったのは贅沢だろうか?
11:10
松尾ジンギスカン 午後から夕方まで札幌でちょっとした用事を済ませて、札幌駅前のビジネスホテルにチェックイン。
その後でおもむろに向かったのは有名な松尾ジンギスカン。
18:20
松尾ジンギスカンおすすめセット 「松尾ジンギスカンが初めての方へオススメするドリンク付きセット」
ラムとマトンの違いも知らない初心者なので…こりゃオススメに従うしかないな。
松尾ジンギスカンがオススメするセット これがオススメセット。
肉の種類や焼き方について説明を受けて、焼き方始め。
ちなみにラムは仔羊の肉で柔らかいのが特徴、マトンは大羊…おとなの羊でしっかり締まった肉、ラムハツは希少な仔羊の心臓肉だった。
18:29
松尾ジンギスカン やっぱり、特上ラムが美味かった~
ラムハツはちょっとクセの有る食感、ハマると抜けられなくなりそうだ。
最初はもっとレア状態で食べていたけど、だんだん焼き焦げも旨く思えてきた。
18:42
松尾ジンギスカン日本酒 生ビールの次は…
最近の好みである低日本酒度を選んで、國稀佳撰
國稀佳撰 ぉ、1合を頼んだのにデカイ。
しかし、これは保冷の為に二重構造になった徳利だった。
中身はキッチリ180ml
手頃に冷えててウマい。
18:51
松尾ジンギスカン 更に特上ラムと野菜、ソーセージを追加。
ソーセージは豚肉鶏肉だったけど、それでも美味い。
18:53
本醸造松の詩 國稀に続いて北海道の酒「金滴 杜の詩物語」
これも辛口過ぎず、スイスイ飲めてしまうウマい(怖い)酒だ。
19:24
札幌ラーメン共和国 ジンギスカンで〆のうどん(セットに付いてた)まで食べたのに、札幌で飲んだら札幌ラーメンを食べなきゃ…と言いながら 共和国へ
札幌ラーメン吉山商店 なんとなく吉山商店に決定。
20:09
吉山商店しおラーメン 梅干が乗った、しおラーメン。
旨いけど、く、苦しい‥
根性で完食。
(スープ全部は飲めませんでした…)
20:13
3日目ルート 3日目ルート
本日走行距離: 72km
通算走行距離:536km
給油なし

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   (3日目)国道5-337号/日本の道実走調査東日本編その7      10

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