いわ旅行記
写真で語る旅行記、地図付き。
2014年11月14日(金)~11月15日(土)
秋が無くなった。と言われ始めたのはいつ頃からだろう...日本の美しい紅葉はどうなってしまうのか?
しかし、今年は近年には珍しく残暑が無く、秋らしい秋が復活したように思える!
地球環境調査団は、満を持して「紅葉の時期と色についての調査(その8)」を開始した。
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銀閣寺1/京都比叡山その3
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北大路バスターミナルから22~23分で、銀閣寺道バス停に到着。
こっちも渋滞は無かった。
10:07
バス停からちょっと歩くと、「哲学の道」始点(終点?)が見えてきた。
前に来た時、
哲学の道は銀閣寺までと思っていたけど、実はその先も続き、白川通りにぶつかるところまで伸びていたのであった。
10:09
紅葉がイイ感じに徐々に進む「哲学の道」をのんびり歩いていく。
「哲学の道」は琵琶湖疏水(分線)の流れに沿って延びているけれど…
10:10
琵琶湖疏水を断ち切っているのは、狭いけれど深い白川だった。
琵琶湖疏水は、この深い白川の底をくぐって反対側へ再度出現しているらしい。
調べてみたら「琵琶湖疏水はサイホン式で白川と高野川の下をくぐっている。」という説明が有った。
でも、下をくぐってるんだからサイホンじゃないだろ…?
10:12
琵琶湖疏水の上を他の水路が横断しているのは前にも見た。
白川がこんなに深いんだから疎水を上に通した方がいいんじゃないか?
昔は白川も深くなかったのかな?
疎水を下に通して、途中から白川がだんだん深くなったとすると、それも大変だな…
考え始めると夜も眠れなくなる…(9時間くらいしか)
哲学とは関係ない事をいろいろ考えながら銀閣寺橋に到着。
ここで琵琶湖疏水と哲学の道は直角に近いカーブをして南へ向っている。
10:17
銀閣寺橋で哲学の道を離脱して門前街を通り、銀閣寺に到着。
10:21
ここでは
金閣寺と同様に、拝観料ではなく御札志納金500円を納める。
10:23
案内図を見ると、境内が結構広い。
大昔の記憶では、銀色じゃない小さな建物と、砂の庭だけだったような気がしたけれど…