いわ旅行記
写真で語る旅行記、地図付き。
2014年11月14日(金)~11月15日(土)
秋が無くなった。と言われ始めたのはいつ頃からだろう...日本の美しい紅葉はどうなってしまうのか?
しかし、今年は近年には珍しく残暑が無く、秋らしい秋が復活したように思える!
地球環境調査団は、満を持して「紅葉の時期と色についての調査(その8)」を開始した。
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哲学の道/京都比叡山その5
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銀閣寺の予想外の素晴らしさに満足した後、
ちょっと空いた小腹に門前街できんつばを補給。
「丹波黒豆きんつば」が美味かったですよ。
11:05
実は空いていたのは小腹ではなくて中腹?
「丹波黒豆きんつば」と「芋きんつば」を歩きながら平らげたところで、更に美味そうな「京ゆば天」を発見してしまい、注文。
これまた美味い。
11:07
「京ゆば天」がなくなる頃に、銀閣寺橋を渡って哲学の道に復帰。
11:10
日本の道100選の石碑が、まだちゃんと有る事を確認し、一安心して次へ進む。
11:27
哲学の道末端から若王子橋を渡って、熊野若王子神社へ寄ってみた。
この神社は初めてだ。
11:38
ここにも見事に色づいたモミジが一本。
くすんだ色のモミジも有るけど、何が違うのか良く分からない。
局部的な温度差?日射?品種?
ちょっと気になって調べてみたら…
イロハモミジ系赤地錦とかヤマモミジ系秋爪紅とか…何百種類も有りますよ!
こりゃとっても品種の確定なんか出来やしない。
例によって、コイツは「若王子赤モミジ」で決定!
11:41
若王子から永観堂へ歩いていく途中、本格的に減ってきた大腹にちょうど良さそうな店を発見。
B級グルメ調査隊は迷わず即決。突入!
11:45
京風お好み焼きというのは、どこが違うのか検証してみなければ…
注文したのは当然、京風の「京なまふ」と定番の「イカ」
11:55
「焼けるまで時間が掛かります。」
「煙が出てきても大丈夫ですから、触らずにそのまま置いといて下さいね。」
店の親切なお姉さんが焼いてくれて、頃合いをみてひっくり返しに来てくれる。
11:57
「京なまふ」はモッチリして確かに美味い。
「イカ」も普通に美味い。
一般的なお好み焼と比べると、キャベツが少なく九条ネギが多いところ、マヨネーズを使わないところが京風と言うことらしい。
でも、テーブルにマヨネーズが置いてないのはちょっと寂しい。
店の人にマヨネーズを頼もうかと思ったけど、「京風」に対して失礼かと思って止めておいた。
12:10
B級グルメ調査隊お好み焼き班としては、本場道頓堀キャベツタップリの関西風お好み焼きや
広島風お好み焼きも食べたけど、姫路の
どろ焼きが今のところ1番だ。