小判所Ⅱ 小判所Ⅱで小判の形が出来あがる。
この辺になると高級役人らしき姿が多くなってくる。
9:49
後藤座 後藤座で極印を押されて正式な貨幣としての小判になる。
なぜ後藤?
京都の金匠、後藤家が徳川家康から小判の鋳造を命ぜられて依頼、御金改役として幕府に仕えていたらしい。
御金蔵 出来上がった小判は御金蔵に一時保存される。
おや、運搬する人の足元に超巨大な小判があるぞ!
御金蔵 警戒厳重な御金蔵を狙う盗賊がいる!
ほんとに盗まれた事が有ったんだろうか?
9:50
佐渡小判と佐渡一分金 佐渡小判と佐渡一分金
小判が17.78g。1g4,500円 とすると約8万円。
一分金は4.43gで同じく約2万円か。
9:52
佐渡金山金トレ施設 ここにも金トレ用の延べ棒が置いてあった。
家にも二つ欲しいな。
9:54
純金延べ棒 この小さな穴から延べ棒を取り出せたら金箔カードが貰えるって!
...無理無理!
でも、今よく見ると穴のところに立て掛けるように持ってきて、つまみ上げるようにすればイケるかな?
それにしても、人が触り過ぎてなんかすり減ってるような気がする。
伊豆、土肥金山のはこんなにすり減ってなかったし、取り出しチャレンジのやり過ぎじゃないのか?
土肥金山金トレ施設 参考ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ちなみにこれが伊豆土肥金山の金トレ施設。
土肥金山金トレ施設 もう一つおまけに参考:土肥金山のギネス認定世界一の金塊。
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道遊坑 軽く金トレをこなした後、最初の入口に戻って今度は道遊坑に突入。
10:00
道遊坑 道遊坑は近代の坑道だから、しっかりとコンクリートで固められ、レールも敷かれている。
10:03

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