マルキン醤油記念館 続いてやってきたのは「マルキン醤油記念館」
車を降りたとたんに、プーンと香る強い醤油の匂い。
なんとなく懐かしい昭和のイメージだ。
12:10
マルキン醤油記念館 ここは今でも醤油を作っているけど、その大正初期に作られた合掌造り工場の一画を記念館として各種展示を行っている。
12:14
マルキン醤油記念館入館記念品 記念館は有料(210円)だけど、入館者には左のマルキン醤油が一人一本もらえる。
右の「タケサンだし醤油」は、オリビアンの卵掛けご飯用で、気にいって買ってきた物。
マルキン醤油記念館内部 記念館内部には醤油の製造過程や、道具類、昔の宣伝などなど、いろいろ面白いものが展示されている。
でも、この展示だけで210円は無いな…
だから記念品の醤油を付けてくれるんだろう。
入館無料にするよりは良いアイデアかもしれない。
12:17
マルキン醤油記念館 昔の醤油製造過程を模型にしたものが良く出来ている。
12:18
マルキン醤油記念館 樽も自前で作っていたらしい。
マルキン醤油記念館醸造風景 これは醸造風景。
実は、記念館から徒歩3分の工場内に、ガラス越しに本物の醸造蔵を見られる「天然醸造蔵ギャラリーステージ」があった事を後で知った。残念。
12:19
マルキン醤油記念館 記念館を出て、すぐ横に有る「もろみ搾り工場」も見てみよう。
マルキン醤油記念館もろみ搾り工場 もろみ搾り工場の見学通路は入口から出口までわずか数mだけど、ガラス越しに巨大なもろみ搾り機が見られる。
どこかからガッコンガッコンと音が聞こえてくるけど、機械に動きは見られない。
時間と圧力を掛けてじっくり醤油を搾り出しているらしい。
多分、「天然醸造蔵ギャラリーステージ」も名前からして、こんな通路から見る感じなんだろうな。
マルキン醤油ソフト 最後の楽しみ…いや学術研究は売店の「醤油ソフト」
醤油の味というか風味は確かに有るけど、しょっぱいわけではなくてキャラメルのような感じでなかなか美味い。
昨夜、かなり苦労したアイスクリームと醤油の配合調整よりもまた数段美味い。
さすがプロだ。
12:38
岬の分教場駐車場 「二十四の瞳映画村」へ向かって走って行く途中で、「岬の分教場」の看板を発見。無料駐車場に車を停めた。
ここが二十四の瞳映画村か?
と思ったけど、映画村とは違うらしい。
12:51
岬の分教場 そうか、これが本物の「岬の分教場」なのか。
12:53
岬の分教場 ここも有料(220円)だ。
受付のおじさんが「ここだけでよろしいですか?」
「お得な映画村とのセット券も有りますよ。」
と言うので迷わずセット券を購入。
映画村750円とセットで970円のところ、830円。
でも、残念ながらお土産は付いていない…
岬の分教場廊下 いやー懐かしい。
昔の小学校を思い出す。
廊下と教室の間のガラス窓なんか、ほんとにこんな感じだったなー
岬の分教場教室 そうそう、机と椅子もこんな感じ!
机の表面がデコボコだから、字を書くのに下敷きが必須だった…
その下敷きが、鉄腕アトムとか、鉄人28号とか…
椅子に座って‥遠い目‥
12:56

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