天守からは瀬戸大橋も見える。
手前左の車が横一列に並んでいるところが無料の「市民ひろば駐車場」だ。
12:23
さて、天守から降りてきて、丸亀うちわ工房へやってきた。
うちわの前に目（と口）をひかれたのは「香川本鷹かりんとう激辛」
激辛？かりんとうが？
試食品が置いて有ったので、一口食べてみた。
「なんだ、甘いじゃん、普通のかりんｔ…」
「…うわっ、辛っ！」
と、後から押し寄せてくる辛さがうまくて、もう一口。
「うん、辛い辛い美味い」
続いてもう一口
「うんうん美味い美味い辛い」
試食品をそんなに一杯食べちゃ申し訳ないから、一つ購入。
レジで支払った後に、またもう一口…
12:34
ふぅん、香川が高級唐辛子の特産地とは知らなかった。
でも、我が家では皆んな一つ食べただけで、次へ手を出す人は居なかった。
美味いのに…
ここでは、丸亀うちわの実演をやっているらしいけど、きょうは休み？
12:37
確かに丸亀うちわがイロイロ有る。
でも、さっき天守入口に有った、おおきく「丸亀城」と書かれた柿渋の真っ赤なうちわがここには無い…
瀬戸大橋の向こうには、さっき見てきた讃岐富士や五色台も見える。
丸亀城も見えるはずなんだけど、天気が悪くて良く分からない。
讃岐で昼食といえば、もちろん讃岐うどんだ。
架け橋夢うどんのメニューを見ると、大好評オススメの「島うどん」というのが目についた。
13:18
こりゃ「島うどん」を食べるしかない。
しかーし、メニューには島うどんは「小」だけだ…
小一杯じゃ物足りないから、「冷おろし醤油うどん」の「小」も注文しよう。
あと、てんぷらも…
「とり天」「半熟卵」と「じゃこ天」もイイぞっと…
島うどんはちょっと時間が掛かるから後から持って来てくれた。
…と…これが「小」？？
「島うどん」は「小」でもなぜか大盛りだ…
出汁の味も、普通の讃岐うどん（助手が注文した「かけうどん」）とちょっと違っていて、煮干を焦がしたようなイイ味と香りがする。
大盛りの「小」がツルツルっとすぐになくなって行く。
冷おろし醤油も美味い。
もちろん普通の「かけうどん」も美味い。
さすが本場だ！
13:24
本場の讃岐うどんに大満足の超満腹で、帰り道につく。
今頃になって青空が広がってきた…
14:02
今回のまとめ。
雲海は朝8時まで。
紅葉の当たり年とは言っても、綺麗な紅葉となる条件は複雑。更に継続調査が必要。
日本酒は奥が深い！無濾過日本酒は山吹色で複雑に味わい深い。
調査団の使命として、日本全国各地の醸造文化についての研究も追加しよう。
さあ、次はもちろん積雪状況の調査と、雪国の醸造文化についての研究だ。
うちわは諦めて、帰り道。