岬の分教場から車で1~2分、今度こそ二十四の瞳映画村に到着。
13:09
映画村案内図を見て、とりあえず麺処つゆ処「蔵」へ直行。
この映画村で「醤丼」が有名と聞いていたけど、この店ではないようだ。
まあいいや、似た感じの「もろみとじゃこ飯」と店員さんのお勧めで「生そうめん」を注文。
待っている間に、利き醤油をさせてくれる。
確かに味の違いが分かるけど、醤油だけ舐めるのはちょっとキツい…
13:17
続いて「生そうめん」
おかみさんが気を利かせてツユを二つ持ってきてくれた。
さすが「つゆ処」!自信の現れだ。
生そうめんっていうのは初めてだけど、ほんとに美味い!
ツユもうまいし、麺もモチモチで最高!
13:18
美味い「麺処つゆ処」に満足して、またしても岬の分教場。
これは映画撮影用に復元した建物だ。
右奥に見えるのは「男先生の家」
13:32
撮影用岬の分教場は、当然の事ながらさっき見た本物とそっくりだ。
誰もいない小さなスクリーンの映画館では、もちろん二十四の瞳が連続上映されている。
字幕が中国語?
きょうは時間が有るとは言いながら、2時間半の映画を全部見るほどの余裕は無いので、ちょっとだけ昔の映画の雰囲気を味わって退出。
13:52
小豆島産錆石のマウスパッドだ。
これも一応大阪城残念石と同じ石材で、錆の模様が面白い。