さった峠 翌朝、いよいよ難所の「さった峠」に挑む。
5月6日(月祝)07:59
さった峠 興津川は橋で渡り、峠の入口方向へ左折。
さった峠 ほ~…「さった峠」も、昔は 新潟の親不知のように波打ち際の親知らず子知らずの道だったのか!
08:00
興津川越遺跡 ちょっと上流へ向かって歩くと「興津川越遺跡」の看板が立っている。
08:03
興津川越遺跡 しかし、有るのは看板だけ。
遺跡らしいモノはなんにも無い…
興津川 川の中にもそれらしい痕跡は無い。
08:05
さった峠 少し進むと分岐が有り、いよいよ上り口か?
08:11
さった峠 …と思ったが、わりと平坦な道が続き、またまた分岐。
08:16
さった峠 やっと、ゆるい上り坂が始まった。
08:18
さった峠 なぜかカクカクと何度も曲がりながら、ゆるく上っていく。
08:19
さった峠 区画整理の為に、道の位置は微妙に変わってしまっているようだ。
08:23
さった峠 それでも、徐々に坂道は急になってきた。
突き当たりに墓が見える。
おや?行き止まりか?
08:24
さった峠 突き当たりには、駐車場とトイレが有って、やっぱり道(車道)はここで行き止まりだ。
08:28
さった峠 旧東海道は、ここから本格的な峠道に入ってゆく。
さった峠 だが、その前に墓地の中を突っ切らなきゃいけない…
08:30
さった峠 墓地を抜けると、いきなり階段が現れて、しかもどんどん急になっていく。
こりゃ大変だ…
08:31
さった峠 …と思ったら、わずか数分であっけなく登りは終わり、「さった峠」の看板が!
えっ?!ほんと?もう終わりっ??!
08:35
さった峠の歴史 「さった峠の歴史」
ふむ、どうやらほんとにここが「さった峠」で間違いないようだ。
しかし、東海道の難所というのは…
08:36
さった峠 登りが終わった後も、ゆるい起伏で道は続いている。
08:37
さった峠 台地状の道を進んでいくと、また何か見えてきた。
08:41
さった峠 あずま屋が有って、看板が立っている。
ここも「さった峠」か…
08:42
さった峠 「さった峠」の看板が何箇所も有って、どこが峠(最高地点)なのか良く分からない。
さった峠 興津側から急な階段を登り終わったところが「3」。
あずま屋が「5」。
この後通る展望台が「6」。
その先の由比側駐車場が「7」。
この「3」から「7」までの高台状でゆるい起伏の道が全部「さった峠」という事らしい。
さった峠展望台 「6」展望台に到着。
08:45
さった峠展望台 残念ながら富士山は見えない。
さった峠

参考ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
前回車で来た時に、かろうじて見えた富士山。

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さった峠 更に進んで、由比側の駐車場に到着。
08:49
さった峠 車で来る場合は、この由比側駐車場が一番便利だ。
08:50

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