いわ旅行記
写真で語る旅行記、地図付き。
2019年05月02日(木祝)~05月06日(月祝)
史上初の10連休。各地で大混雑大渋滞が予想されていた。
しかし、10日間もじっとしているのはもったいない。
日本の道実走調査(その1~3)を完了していた調査団は
次の使命として旧街道の歴史的文化的調査を思いつき‥
い、いや慎重な検討の結果、選定した。
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さった峠/旧東海道その18
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ほ~…「さった峠」も、昔は
新潟の親不知のように波打ち際の親知らず子知らずの道だったのか!
08:00
ちょっと上流へ向かって歩くと「興津川越遺跡」の看板が立っている。
08:03
…と思ったが、わりと平坦な道が続き、またまた分岐。
08:16
なぜかカクカクと何度も曲がりながら、ゆるく上っていく。
08:19
区画整理の為に、道の位置は微妙に変わってしまっているようだ。
08:23
突き当たりには、駐車場とトイレが有って、やっぱり道(車道)はここで行き止まりだ。
08:28
墓地を抜けると、いきなり階段が現れて、しかもどんどん急になっていく。
こりゃ大変だ…
08:31
…と思ったら、わずか数分であっけなく登りは終わり、「さった峠」の看板が!
えっ?!ほんと?もう終わりっ??!
08:35
「さった峠の歴史」
ふむ、どうやらほんとにここが「さった峠」で間違いないようだ。
しかし、東海道の難所というのは…
08:36
「さった峠」の看板が何箇所も有って、どこが峠(最高地点)なのか良く分からない。
興津側から急な階段を登り終わったところが「3」。
あずま屋が「5」。
この後通る展望台が「6」。
その先の由比側駐車場が「7」。
この「3」から「7」までの高台状でゆるい起伏の道が全部「さった峠」という事らしい。
参考ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
前回車で来た時に、かろうじて見えた富士山。
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